鹿児島の郷土料理として有名なきびなご。
お刺身や天ぷらにすると最高ですよね。
きびなごは1年を通して食べることができますが、旬はあるのでしょうか。
今回はきびなごの旬について紹介します
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きびなごの旬は…5月、6月といわれています。
きびなごは通年を通して出回っている魚で、いつ食べてもおいしいです。
ですが、特に美味しいと言われているのは5月~6月です。
(サザエとかアジ、ハモの旬と同じくらいですね。)
5月になると、きびなごは産卵のシーズンを迎えます。
産卵のために栄養を蓄えているので5月、6月のきびなごが美味しいんですね。
きびなごの旬は5月、6月あたりといえますので覚えておくといいでしょう。
旬のきびなごの美味しいレシピも5つ紹介
旬のきびなごが手に入ったら、美味しく料理するといいでしょう。
例えば…唐揚げ!
キビナゴの唐揚げ
⇒http://cookpad.com/recipe/3118471
旬のきびなごを使った唐揚げはまさに絶品です。
おかずはもちろん、おつまみとして最適ですよ。
熱々を食べるのが最高ですね。
簡単!きびなごの煮付け
⇒http://cookpad.com/recipe/3032383
じっくり味を染み込ませた煮付けも美味しいですね。
タマネギを使用するのですが、トロトロまで煮付けます。
甘口でご飯に会うおかずになりますね。
キビナゴの刺身
⇒http://cookpad.com/recipe/3118451
旬で脂が乗っているきびなごなら、お刺身もいいですね。
手間はかかりますが達成感がありますよ。
ぜひ一度は召し上がってみるといいでしょう。
キビナゴの南蛮漬け
⇒http://cookpad.com/recipe/3392521
南蛮漬けも定番料理ですね。
簡単調理で骨ごと食べれるので、カルシウムもたっぷり補給できますね。
お子さんも喜ぶでしょう。
かごしまのきびなご山椒の佃煮
⇒http://cookpad.com/recipe/3193151
保存がきいていつでも美味しいのが佃煮ですね。
昔ながらの味が懐かしいですよ。
佃煮がお好みなら作ってみてください。
こんな感じで旬のキビナゴを手に入れたら、
おいしい料理を楽しんでくださいね。