垂れ乳の改善や治し方は?垂れ乳予防などを紹介

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バストは加齢とともに垂れてきます。これは避けられません。

 

注意したいのは20代後半に差し掛かってからです。
30歳近くになって垂れてきたことに気づいても実は遅いです。早め早めが大事です。

 

なので乳の形がいいうちに垂れ乳予防をしなければなりませんよ。
とはいえ、垂れ乳になってしまったらエクササイズをすることでなんとかなります。

 

ということで今回は垂れ乳の改善や治し方、そして予防方法について紹介します。

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垂れ乳の改善、垂れ乳の治し方は?

垂れ乳の改善、治し方ですが難しいことはありません。

 

両手を胸の前で合わせて両手を思いっきり押し合わせるように全力で力を入れます。(胸に力が入っているのを意識します。)

もしくは厚めの本を2、3冊両手の間にはさんで本を押しつぶす気持ちで、胸の前で全力で両手(両腕、両胸)に力を入れます。
15秒ほど本気で力をいれます。5秒ほど力を抜いて休憩します。
(15秒+5秒休憩)を3セット、4セット行います。これを一回とします。

 

この方法を一日、暇があれば数回繰り返します。
次の日に筋肉が痛くなったらその日はエクササイズをやめて筋肉を休憩させます。
数日で痛みはなくなりますので、再度思いっきりエクササイズを行います。
痛み→休む→痛み→休む→痛み…という繰り返しです。

 

これは筋トレのパームプッシュとよばれる方法です。
器具をつかわない筋トレ方法として知られています。
こうすることで大胸筋が鍛えられます。
胸の上がえぐれているような状態を少しでも治せますよ。

 

このように治し方は非常に簡単ではありますが、続けるとなると根性がいります。
筋トレやダイエットが続かない方は要注意ですよ。

 

根性がないと自覚症状がある人は、エクササイズをしなくても垂れ乳が改善できる方法を日常生活に取り入れてください。もちろんエクササイズを続けつつ、以下の方法を取り入れることを強くおすすめしますよ。

垂れ乳の予防について

姿勢を正す

まずは姿勢です。

とにかく猫背になることを避けます。
そのためには椅子が重要ですね。座ってても自然と姿勢が良くなるような椅子を選んでください。
壁を背にして立った時に片方の手のひらが入るぐらいの隙間が腰とのあいだにあれば、まずまずの姿勢の良さと言えます。

リンパマッサージ

また、お風呂で体を洗うときにはバストを上に持ち上げる動作をしたり、くるくると円を描くようにバストのリンパを流してあげます。
これで多少リフトアップ効果が得られます。

バストアップ下着

あとは下着です。
バストアップ効果のあるブラジャーを毎日つけることで垂れ乳の改善が期待できますね。
これなら装着するだけで簡単に予防が可能ですので用意してみましょう。

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垂れ乳のまとめ

はい、ということで垂れ乳についてまとめますと

  • 垂れ乳の改善、治し方はパームプッシュで大胸筋をきたえる
  • 垂れ乳の予防は日常生活の見直し(正しい姿勢、リフトアップの方法)でおこなう。
  • 改善、維持するためにはずっと継続することが大事

という感じですね。いつまでも美しいボディラインを維持していってくださいね。

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