排卵日を知ることは、自分自身の体を知ることでもあります。
排卵日がだいたい予測できると、妊娠しやすい時期を知ることができ妊活に役立ちます。
また確実ではありませんが避妊をしたい場合にも有効ですからね。
そんな排卵予定日ですがしっかり把握しておくことは大事ですよ。
排卵予定日とはなんなのか、計算方法はどうするのかを覚えておきましょうね。
今回は排卵予定日について紹介します。
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排卵予定日とは?計算は?
排卵予定日とは文字通り、計算によって予測される次のの排卵日のことです。
生理の周期は人によって異なりますが、だいたい28日から35日程度です。
これは、生理が始まった日を1日目と計算して次の生理が始まる前日までの期間をさします。
排卵予定日は生理周期が短い、長いに関わらず次の生理から数えて14日前といわれています。
つまり28日周期の人が1月1日に生理が開始した場合、排卵予定日はおよそ次の生理日28日の14日前である、1月14日と考えられます。
もちろん排卵予定日とはあくまでも予定日であるためにストレスや環境の変化などでずれることもあります。
自分の排卵予定日を知るには、自分の生理周期を把握しておきましょう。
排卵日を計算してうまく活用しよう
もしも子供がほしいと考えている場合には、この排卵予定日の3日ほど前に子作りをするのがポイントです。
男性の精子は3日から長くて7日ほど生きることができますが、卵子の受精能力はおよそ24時間といわれています。
そのため排卵予定日に子作りを行うよりも、数日前までに子作りを行うことで、精子が排卵するのを待ち構えるのが受精しやすくするポイントです。
そして排卵が起こった翌日には体温が上がります。
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はい、ということで排卵予定日に関してまとめますと
- 排卵予定日とは予測される次の排卵日
- 排卵予定日の計算は次の生理の14日前
- あくまで予定日なので前後することはある
このような感じですね。
排卵予定日を知って毎日をうまく過ごしていきましょう。