風邪や鼻炎、アレルギーなどで鼻がつまってしまうことはよくあります。
鼻が詰まってしまうと普段の生活がとてもつらいですよね。
そしてもっと最悪なのは、夜眠る時に鼻づまりが起こりやすくなります。
身体を起こしていると鼻水も下の方向に流れやすくなる為に、鼻の穴が通りやすくなりますが眠る際に横になってしまうことで鼻水がその場所にたまってしまうのです。
こうなると呼吸が困難になって、とても眠れる状態ではありませんよね。
そんな時はどうすればいいのかを紹介したいと思います。
今回は鼻づまりで寝れないときについて紹介します。
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目次
鼻づまりで寝れない時!その1:マッサージをする
鼻づまりによって夜寝れないことは本当に辛いことで、
口呼吸をすると口の中が乾燥してしまい、余計に苦しくなってしまいます。
そういった時の対処法ですが、一つはマッサージをおこなうことです。
両側の小鼻の横を強めに押すことで、鼻の通りが良くなります。
これを数分ほどおこなってみましょう。
手軽にできる方法の一つです。
鼻づまりで寝れない時!その2:横寝をする
二つ目としては、横向きになって眠り、片側の鼻づまりを解消させることです。
仰向けで眠ってしまうと両側の鼻がつまってしまいますが、横向きに寝ることで片側の鼻に鼻水が溜まり、溜まった鼻水を取り除くことで両側がすっきりとして寝やすくなるのです。
もちろん片方のみだけなのですが、両鼻がつまっているときに比べて大分まともになります。
まずは片側の鼻づまりを治してから両側を治すと、すっきりとして寝ることが出来るのではないでしょうか。
鼻づまりで寝れない時!その3:枕を高くする
更にいつもより枕を高くして寝る事もお勧めです。
普段の枕の下に本などを置いて枕を高くするのです。
これも手軽にできるかと思います。
辛い鼻づまりもちょっとした工夫によって楽にすることが出来ますし、
寝れない日々が続き辛い思いをしなくて済むようになります。
是非参考になさって下さい。
鼻づまりで寝れない時!その4:鼻うがいをする
もしお店が空いている時間帯なら鼻うがいを用意するのもオススメです。
鼻うがいとは文字通り、鼻に液体を流し込んでスッキリさせるアイテムです。
これは花粉症や鼻炎にて鼻づまりである方がよく使う手法です。
ドラッグストアなどで鼻うがいが売ってあると思いますので、ぜひお手にとって見てください。
今売られている鼻うがいはこんな商品がありますよ。
風邪の予防などにもなりますし、頭もスッキリします。
常備しておくと役立ちます。
コツは上を見すぎないことです。
正面を見る感じの姿勢で容器だけ傾けて、全身リラックスして鼻に液を流し込みます。
鼻詰まりで寝れないときのまとめ
はい、以上まとめますと
- 鼻づまりで眠れない時は鼻の横を強くマッサージをする
- 横寝をする
- 本などを使って枕を高くする
- 鼻うがいをする
このような感じです。いろいろとお試しくださいね。