「新年あけましておめでとうございます」
お正月恒例のあいさつですよね。
1月3日くらいまでは問題なく使えますが、一体いつまで使えるものなのでしょうか。
今回はあけましておめでとうの挨拶はいつまでかを紹介します。
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「あけましておめでとうはいつまで?」…一般的には松の内までです
「あけましておめでとう」は厳密に決まっているわけではありません。
一般的には松の内まで言葉といえます。
(関東では1月7日、関西では1月15日でしょうか)
門松やしめ縄が飾っている間は「あけましておめでとう」と言って問題無いでしょう。
ですが、松の内がおわっても年が明けて初めて合う方であれば
「あけましておめでとうございます」と言ってもいいです。
学校や会社では1月中旬に初めて会う、というケースもあるでしょうからね。
1月以内であれば問題ないといえます。
あけましておめでとう、が使いづらかったら「今年もよろしくお願い致します」
時間が経過しすぎてしまい場合によっては、
「あけましておめでとう」が使いづらいケースも有るでしょう。
そんなときは
「今年もよろしくお願い致します」
「本年もよろしくお願いします」
といった挨拶がいいでしょう。
これならお正月っぽさが薄まりますので、
使われた相手も違和感を覚えないのでオススメですよ。