つよくぶつけたりすると体にできる青あざ。
ちょっと触っただけでも痛くなるので早く治したいものですよね。
ところで気づかないうちに青あざができる、という方もいらっしゃいますが青あざ原因はなんなのでしょうか。
また青あざができた場合は湿布を貼っていいいのでしょうか。
そして、早く治すにはどうすればいいのでしょうか。
今回は青あざの原因、湿布を貼っていい?そして早く治すには、治し方について紹介します。
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青あざの原因は?
青あざは基本的に強い衝撃を受けたときにできます。
まれに血小板が少なくなって、自然に内出血することもあります。
ですが、ほとんどの場合は強打したときに青あざができます。
事故にあったりすると広範囲にわたって青あざができたりします。
もちろん事故のような大事件ではなくとも、日常で青あざができることはあります。
強く打った覚えがないのに青あざができることもあります。
これは強く打ったことに気づかないくらい、他のことに意識がむいていたときに起こります。
青あざに湿布を貼っていい?治し方は?
打撲等が原因で青あざが出来た時、湿布を貼っていい?と悩む人は少なくありません。
貼っても問題はありませんが、使い方が重要になってきます。
というのも初期段階と怪我が落ち着いた段階で、湿布の使い方が変わるからです。
打撲をした直後というのは、患部が腫れてしまっている状態です。
ですから患部は熱を持っており、それを冷やすという事が重要になってきます。
その為に治し方としては氷や水でしっかりと冷やしていく事が重要で、湿布を貼る場合、冷湿布が有効になってきます。
ある程度、はれが落ち着いてきたら…早く治すには?
腫れた状態が落ち着いた後、少しでも早く治すには、患部の血行促進をしていく事が重要になってきます。
ですから、温めるという事を心がける事が大切で、ぬるま湯に浸かる等が有効になります。
湿布を貼る場合、温湿布を選ぶ事で、早く治りやすい状態を作れます。
この温めて血行促進をしていくという行為は、早く治していく事が出来るだけでなく、新陳代謝を高める働きも期待出来る為、青あざが早く消えやすい状態を作る事が出来ます。
ですから、腫れが落ち着いてきたと感じたら、なるべく温め、血行が良い状態を維持しておく事がおすすめです。
それにより、跡が残りにくい状態で治していく事が出来ます。
青あざがに湿布を貼りたいなら症状に合わせて湿布を選ぶ事が大切です。
青あざのまとめ
はい、ということで青あざについてまとめますと
- 青あざの原因は体を強打した時にできる
- 青あざに湿布を貼ってOK。治し方は初期段階は冷湿布
- 落ち着いてきたら、青あざを早く治すには温湿布
こんな感じですね。
正しい処置で青あざを早く治してしまいましょう。