トルティーヤを食べていると、トルティーヤって何と聞かれることがあります。
何気なく食べているものでも人に聞かれると説明が難しいものですよね。
はたしてこのトルティーヤというのは一体どういうものなのでしょうか。
またトルティーヤの具材はどういうものがあるのでしょうか。
日本ではそれほど馴染みはありませんが、ちょっとだけトルティーヤに詳しくなってみましょう。
そして食べてみると、きっとハマること間違いないと思いますよ。
今回はトルティーヤって何なのか、トルティーヤの具材について紹介します。
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トルティーヤって何?
日本人にも大人気のトルティーヤは、とうもろこしの粉や小麦粉に水と塩を入れて、薄く焼いたものです。
メキシコの薄焼きパンとして、世界中で愛されています。
このようにクレープのような、カレーのナンのような感じのものです。
16世紀ごろにはすでにアメリカの先住民たちが、このトルティーヤを食べていました。
トルティーヤはうす焼きのパンみたいなものですので、そのままでも食べることができます。
しかし現在では、様々な具材を入れて食べる人が多いですね。
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トルティーヤの具材は?
トルティーヤの具材も色々とあります。
トマトを細かく刻んで唐辛子や玉ねぎ、こしょう、オリーブオイル、スパイスなどを混ぜたサルサソースが人気です。辛さが効いており、日本人でも好きな方はとことん好きだと思います。
日本ではメキシコ料理店の人気が高く、カフェなどでもメキシコの軽食を出す店が増えています。
そのようなお店のトルティーヤは、とうもろこしで作られるものと小麦粉で作られるものがあります。
本場のメキシコでは、とうもろこしで作られるタイプが多いです。
しかしメキシコの北部では小麦の産地があるので、小麦粉を原料とするトルティーヤも多いです。
トルティーヤといっても様々な原料を使ったトルティーヤがありますよ。
ちなみに小麦粉で作られるタイプは、生地がこねやすいので伸ばしやすく作りやすいです。
ということはフライパンで焼けるので、忙しい朝でも簡単に作ることができます。
もしトルティーヤを作る場合は、小麦粉タイプのレシピのものを作ると失敗しづらいでしょう。
トルティーヤとサルサソースで美味しい料理を作ってみましょう
サルサは、メキシコ料理では欠かせないものです。
最近は日本でもハラペーニョやハバネロが手に入るようになったので、サルサを手作りしている主婦も多いです。量を加減することで、好みの辛さを出すことができますしね。
もちろん作るのが面倒なら市販のものを使うといいでしょう。
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はい、以上トルティーヤに関してまとめますと
- トルティーヤはとうもろこしの粉や小麦粉に水と塩を入れて、薄く焼いたもの
- トルティーヤの具材はサルサソース(トマトを細かく刻んで唐辛子や玉ねぎ、こしょう、オリーブオイル、スパイスなどを混ぜたもの)が超定番
このような感じですね。
自作のトルティーヤは安くて美味しいので、ぜひトルティーヤを好きになってみてくださいね。