海外の映画や海外のレシピをみていると目にするブリトー。
日本ではあまり馴染みがないものであり、知らない方からすると何がなんだかさっぱりだと思います。
また、ブリトーというものは知っているけどブリトーとはどういう意味なのか知らないかもしれませんね。
そしてブリトーを作ろうとしても、どういう具を使えばいいのか迷いますよね。
ブリトーのことを知って、本場のブリトーを身近に感じてみましょう。
今回はブリトーとはなにか、ブリトーの意味、そしてブリトーの具について紹介します。
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ブリトーとは?ブリトーの意味は?
ブリトーとは手軽に食べることができしかも美味しいので、日本でも人気が高い食べものです。コンビニで販売されたことがあるのですが、そこからブリトーのファンになった方も多いのではないでしょうか。
画像のようにブリトーとはトルティーヤと呼ばれる、クレープのような生地に具いれて食べる食べ物です。
ブリトーは、小さなロバを意味するスペイン語です。
名の由来はトルティーヤの形が、ロバの耳に似ているからという説と、ロバが背中に乗せる荷物に似ているからという説があります。アメリカでは広く親しまれている食べ物で、メキシコを代表する食べ物という認識があります。
ちなみにアメリカの南西部では、単品の具を入れることが多いです。
しかし、アメリカ南西部以外の地域では、具が多く入っていますよ。
このようにブリトーといっても地域によって具が変わり、作り方も違ってくるわけですね。
日本でいうお好み焼きのようなものかもしれません。(広島風お好み焼き、関西風お好み焼きなど)
ブリトーの具は?
ブリトーの具ですが地域によって様々あり、地域ごとに愛されて発展してきたといえます
なので「これがブリトーの具であり、これ以外は邪道だ!」という言い方はできません。
海外でも中身の種類は様々で、米やトマト、インゲン豆、サルサ、レタス、チーズなどを具にしたブリトーの人気が高いです。
アメリカのブリトーは、食事として食べても十分なくらい大きいのが特徴です。
ブリトーはメキシコの伝統的な食べ物であり、皮は水と小麦粉だけで焼き上げるので作るのが簡単です。
皮がもっちりとしていて、好きな食材を入れて食べることができるので、軽食としても人気がありますね。
そして冷凍しておけば、トースターで焼くだけで朝食になるので、忙しい女性にも好評の食べ物です。
ブリトーを作り置きしておくといいでしょう。
ブリトーのレシピは、インターネット上のレシピサイトに数多く掲載されています。
日本の食材を使ったレシピもあり、人気を博しています。
食事にも夜食にもなり、おつまみにもなるので、男性でも作って食べる人が増えていますよ。
また本場メキシコの冷凍食品のブリトーもありますので、どういう具が使われているか見てみるのもいいでしょう。
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ということで、ブリトーについてまとめますと
- ブリトーとはメキシコの料理でトルティーヤに具を挟んだ料理
- ブリトーの意味は小さなロバという意味で、見た目がロバの耳に似ているためという説がある
- ブリトーの具は地域によって様々。米やトマト、インゲン豆、サルサ、レタス、チーズなど
こんな感じですね。
近所にメキシコ料理が食べられるお店があったら、ブリトーを食べてみるといいですよ。