一般的に春雨の売り場は、乾物コーナーにあります。
乾燥わかめやかつお節などの近くにあるでしょう。
スーパーで春雨の売り場をお探しであれば、その辺を探してみてください。
春雨というとそばうどんといった麺類や糸こんにゃくの近くにありそうな気がしますが
実は乾燥わかめの近くにあったりしますよ。
スポンサード リンク
春雨の戻し時間や、春雨の茹で方について
春雨はお湯で戻して使うのが一般的です。
戻し時間は春雨のパッケージに書いていると思うのでそちらを参考にしましょう。
春雨は太さによって戻し時間が異なりますので一概には言えませんが、
沸騰したお湯にいれて4分ほど茹でて戻しは完了です。
茹で方は難しくありません。
鍋にお湯を入れて春雨をパラパラといれれば茹で方は大丈夫です。
お湯を吸ってプルルンとなってきます。
あとは好きに使いましょう。
ちなみに太すぎない春雨ならカップ麺の感覚で戻すことが可能です。
鍋は不要で、沸騰したお湯を入れて3,4分の戻し時間で食べることができます。
鍋での茹で方すらいらないのが春雨の嬉しいところですね。
春雨の保存方法は?
春雨の保存方法ですが乾物ですので、湿気に気をつけて常温保存で大丈夫です。
袋を開けて1週間ほどであれば春雨が悪くなることもないので、保存方法については気にする必要はありません。
もし長期にわたって春雨を使わないのであれば、湿気取りなどをいれて袋の口を閉めればOKです。
湿気取りはおせんべいなどに入っているもので十分ですよ。
可能であれば春雨の袋ではなく乾物ケースのようなものがいいですね。
こういうものですが、蓋でしっかり閉めることができます。