とうもろこしの茹で時間って?お湯から?レンジの調理方法やどのくらい日持ちかも紹介

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とれたてを茹でる(ゆでる)とおいしいとうもろこし。
茹でたてを食べてもいいですし、ちょっとやいてお醤油をつけるのもいいですよね。

 

ところで、とうもろこしを茹でるときの茹で時間はどのくらいなのでしょうか。
水からゆでるのか、お湯からゆでるのかもわかりづらいですよね。
また、鍋を使わずレンジで料理することはできるでしょうか。

そして、とうもろこしはどのくらい日持ちするのでしょうか。

 

今回はとうもろこしの茹で時間、お湯からなのか、レンジはいいのか、そしてどのくらい日持ちするのかを紹介します。

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とうもろこしの茹で時間は?お湯から?

とうもろこしの茹で方には二通りの方法があります。

はじめから水に入れて茹でる方法と、沸騰したお湯に入れて茹でる方法があります。
いずれの場合にも茹で時間は、3分から5分です。
水から入れた場合は煮立ってからの時間です。

 

とうもろこしの種類や、もいだ時の堅さから好みで調節しますが5分以上は茹でませんからね。
時計を確認したりタイマーを使って、沸騰してから3~5分にしておきましょう。

とうもろこしの美味しい茹で方とは

水から茹でると粒がぷっくりしてジューシーに茹で上がります。
ですが、もぎたての場合はお湯から茹でる方法がよいです。
お湯から茹でたほうが新鮮な野菜のシャキシャキ感のある茹で上がりになります。

 

ここで肝心なことは水からでもお湯から調理でも、茹で上がったらすぐ熱いうちにサランラップで包むことです。こうすると水分が逃げないので、冷めてもしわしわにならず美味しい食感がそのまま保てます。

 

とうもろこしの美味しさは水分(乾燥を防ぐ)が大事なのです。

とうもろこしはレンジでも調理できる?

茹でるかわりに電子レンジを使って加熱する方法もあります。
ラップに包んで過熱する方法と皮つきのまま加熱する方法があります。

 

皮なしの場合は、ラップでとうもろこしをつつんでレンジで600wで5分加熱しましょう。
500wなら6分の設定をしましょう。ラップは加熱後すぐ外すと水分もうまみも飛んでしまうので、冷めてからはずします。

 

皮つきの場合にはラップで包まずそのまま、500ワットで6分加熱し、
茎と葉の付け根から2㎝ほど上をカットしてヒゲ部分を持っておこしを振ると実だけがつるんと落ちます。

 

このように鍋を使わずにレンジで加熱調理することもできますのでお試しくださいね。

とうもろこしはどのくらい日持ちするの?

調理したとうもろこしがどのくらい日持ちするかが気になるところですが、
茹で上がってすぐにラップに包み粗熱をとってから冷蔵庫保存で一週間は味が変わることなくおいしくいただけます。

ということで保存を考えるなら、調理して冷蔵庫など冷たい場所で保存するようにしましょう。

 

ちなみに調理する前のとうもろこしならなるべく早く調理しましょう。
というのも日に日に糖度が落ちていき、美味しくなくなるためです。
なにもしなければ、5日もすると乾燥してきて味が落ちて美味しくなくなります。

 

ですのでとうもろこしの保存は生ではなく、茹でるのが基本です。
それも収穫してから早めにです。

とうもろこしのまとめ

はい、ということでとうもろこしについてまとめますと

  • とうもろこしの茹で時間は3分~5分。
  • とうもろこしはお湯から茹でるとシャキシャキ感がでる。
  • とうもろこしのレンジ調理は可能。600wで5分間。
  • とうもろこしの日持ちは茹でて冷蔵保存で1週間。それ以上保存なら冷凍。

こんな感じですね。とうもろこしを堪能してみてくださいね。

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