シュークリームの意味や由来、常温で大丈夫?保存方法などについて紹介

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サクサクの生地と中のクリームがおいしいシュークリーム。
最近ではコンビニなどでも購入できるようになりましたよね。

 

何気なく耳にするシュークリームという名前ですが、なにか意味や由来はあるのでしょうか。
また購入したシュークリーム保存方法はどのようにすればいいのでしょうか。(常温で大丈夫なのか)

 

この辺について紹介したいと思います。
今回はシュークリームの名前の意味や由来、保存方法などを紹介します。

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シュークリームの意味は?由来って?

ふんわりした生地の中に甘いクリームが詰まっている
大人も子供もみんな大好きシュークリーム、その名前の意味と由来はご存知でしょうか。

 

シュークリームの「シュー」とはフランス語でありまして、キャベツやハボタン、ハクサイなどの
幾重にも葉が重なったお野菜の総称を意味します。この場合キャベツを意味し、丸く絞り出して焼いた生地をキャベツと見立て「シュー」と呼称しています。

 

それに英語の「クリーム」をプラスした和製外来語です。
海外でシュークリームといっても通じなかったりしますからね。

 

英語ではシュークリームのことをcream puffsなんていい方をしますよ。

シュークリームの保存方法は?常温でも大丈夫?

そんなシュークリームの保存方法ですが、冬場の室内が寒い時期ですと常温で数時間の保存は可能です。

 

夏場ですと、中に詰まっているカスタードクリームや生クリームが腐りやすいので冷蔵庫保存が安全ですね。夏場での常温保存はできないと思ったほうがいいです。

必ず賞味期限以内に召しあがりましょう。

食べきれない場合は、ラップに包み冷凍保存もでき、食べるときは半日ほど冷蔵庫で解凍します。

シュークリームの自作も楽しい!

私事ですが中学生の頃、お菓子作りにはまり始めてシュークリームを作ってみました。
シューの皮がプクーと膨らむところは感動しました。

 

ふんだんにバニラビーンスをぜいたくに使って、中に生クリームやイチゴを詰めて作ったのも良い思い出です。手作りのシュークリームには保存料など含まれていませんので、おいしくいただけるうちに早めに食べることをお勧めしますよ。

 

もちろん手作りだけではなくお店のシュークリームも最高です。
テレビで特集されることも頻繁ですので有名店のシュークリームをチェックしてみるといいですよ。


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シュークリームのまとめ

はい、以上シュークリームについてまとめますと

  • シュークリームの名前の由来はフランス語のシュー+英語のクリームという和製英語。
  • 意味は葉が重なっている野菜(フランス語でシュー)という見た目とクリームが入っているという意味。
  • シュークリームの保存は冷蔵保存が基本。
  • 常温保存はできない。長期保存なら冷凍も考える

という具合ですね。
シュークリームのことをよく知って、もっと食べてみましょうね。

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